江戸時代の天才絵師・円山応挙の絶筆となった
「保津川図屏風」
この大作を 応挙は亡くなる1カ月前に描き上げました...
「千總と円山応挙~老舗のパトロネージ~ 」
この春に創立された千總文化研究所の主催の
特別鑑賞会&講演会にて
ガラス越しではない
そのままの屏風に囲まれていると
自分が川の真ん中を流れているように感じ,,,
立体感までもをそのまま描き出そうとする絵師の
悠然と流れる川の
たいへん優美でエレガントな表現に
魅入ってしまいました❤
自分で縫った結城紬です♪ 染色家の吉岡幸雄さんもこられていて 「いい色だね!」と褒めてくださいました^o^ わあ! |
伊右衛門サロンから見えた素敵なお庭❤