2020年2月28日

ママと一緒にお稽古も...♡

コロナの影響で 各学校の休校が決まり
困惑しているお生徒さん方の声を耳にして

私にできることは…と思い巡らしています
 
 
着付教室ジャパネスクサロンでは
子供さんの小さいお生徒さんが多いので
普段のお稽古でもお子様連れのレッスンOKですが
3月は更に歓迎致します

 (もちろんお子様本人がOKでしたら...なのですが^^)
 
お絵描き道具と折り紙くらいはあります(笑)
お菓子や玩具の持ち込みも もちろんOK
数は少ないですが練習用のお子様用👘お着物もございます
少人数のプライベートレッスン👘
&
換気と除菌を徹底して
お生徒さんをお迎え致します
 
 
こんな状況にあって
私にできること...
更に考え続けてゆきます


2020年2月25日

素敵なお着物でご結婚式へ❤

先日の2月22日
🐈猫の日の
出張お着付け
 
 
ピアノ🎹の先生であり
バレエでは白鳥の湖🦢「オデットのヴァリアシオン」をソロで踊ったり
プライベートでは3匹の猫🐱🐱🐱を飼っている
...
まさに女性の憧れを絵に描いたような人♡
 

ご一緒にコーディネートを考える時間も
楽しかったです♪ 
 
職場のお仲間のご結婚式へ
👘お着物で行かれました
 
 
夕方
お礼のメールとともに
送ってくださった画像です
 
 
 
とっても素敵!
 
こちらこそ
ありがとうございます
(*^^*)
 


2020年2月22日

最近のお稽古風景♥

卒業シーズンや
入学入園シーンのため
ブライダルに向けて
お出掛けやイベントに向けて
などなど
みなさん
生き生き
✨キラキラ
輝いています
 
 
ちょっと面白いお着付け方法です
 
お母様が踊りの先生されていて
ご親族で三線に合わせて踊るイベント企画中だそう
 
 
いろいろ工夫してみました
 
本番 どうぞ成功しますように♥
 
 
 
二回目のお稽古で
初めての一重太鼓^0^綺麗です!
 
コーディネートもお洒落ですね♪
 
 
クラシカルなお留袖も
この方が着ると清楚なお花が咲いたようです💛
 
婚礼シーンに向けて
 
 
 
癒し系の笑顔がいつも素敵✨
今年は他装もがんばります^0^
ご自分にも締められそうな帯アレンジをセレクトすると
自装にも役立ちますね
おすすめの一石二鳥コース♥
 
 
 
可愛い~^^女袴♥
 
卒業シーズン
出張お着付けのため
お稽古に来てくださいました♪
リピーターさんも多い着付師さんです
 
 
 素敵な帯アレンジ
 
 
卒入シーズンに向けて...♡
 
お着付けのご予約も増えましたね
更にお役に立てると嬉しいです
お客様に喜んでいただけますように♥
 
 
レンタルきもの屋さんでの
お仕事用にレッスンに来てくださいました
 
  
新たな発見もありましたね
ぜんぶ可愛い❤
 
 
 
可愛いお子様の
ご卒園・ご入学に向けて♥
 
美しい着姿です
 
 
自装の仕上げ
 
短期間で
一重太鼓も二重太鼓もマスターできました
 
ご自身の言葉で再確認
 
お着物と親密度が増してくると
お着物が身体に沿ってきて
ますます美しい着姿になってきます
 
 
みなさんの
ドキドキとわくわくが入り混じった
素敵な笑顔が嬉しいです
(*^^*)

2020年2月19日

京丹後へ❤ きもの文化検定工房見学

今年のきもの文化検定の
工房見学
 
京丹後へ...♡
 
今年2020年は丹後ちりめん創業300年
 
(有)松本機業
中央加工場
江原産業(株)
そして
丹後ちりめん歴史館へ

 
生糸・撚糸・精練・紋紙など
丹後ちりめんをお勉強しました
 

 TANGO KYOTO JAPAN
 

 
 嬉しい再会があったり


 お世話くださる検定委員さんの素敵な着こなし
 
ドライブインのPhotoスポットにて
きものカンタービレさんと
 

一級ストレート合格の お生徒さん
おめでとうございます

見学会とパーティと楽しい二日間をご一緒できました

着物は高田勝さんのもの♪

手作りのつまみ細工は
帯地で作られていて素敵なコーディネート♥
 
 松本機業さんでは
撚糸のお勉強
 よこ糸に撚りを掛ける作業
丹後独特の八丁撚糸機を使い
水を注ぎながら糸1メートルあたり3,000~4,000回の強い撚りをかけて
シボのもとをつくります

 

 
糸を撚る前の
蚕が吐いた糸も見せていただきました

 
 丹後織物工業中央加工場へ

ここへは私は二度目の訪問になります

撚糸も精錬も
たくさんの水を必要とします

豊かな丹後の地形や自然の環境がもたらす
良質な水が深く関わっていると感じます

「これができるのは 世界でうちだけ」
伝統に裏打ちされた
世界最高水準の技術です

まずレクチャーがあり
フランスのリヨンでのDVDも観覧
 
(明治時代 富岡製糸場が欧州最大の絹織物産地だったリヨンから
技術指導を受けたことでも知られ
今も日本とのつながりが深い街です)

その後
工場見学へ
 精錬
 
 乾燥

幅出し

検査

を経て
 厳しい検査後
合格品は赤色、不合格品は青色で、その結果を表示
製品には丹後ちりめんの証であるブランドマークを押捺され
出荷されるそうです


 江原産業さんでは
 デザインの元となる
紋紙の作成風景や
 
 織機による織の現場など

著作権を守るため
撮影禁止の箇所もありましたが
たくさん見学できました


この日のお天気が微妙でしたので
少しの雨なら弾いてくれる大島紬を着ていきました
 
マイクロバスで一日移動ということで
ゆったり背もたれできるよう^^
髪もサイドに束ねて(笑)
ゆったり座席にもたれられるカジュアルスタイル♪
 
楽ちんで
楽しい一日でした❤