先日
奈良県立美術館へ
これまでも時々素敵な着物の展覧会をよくされてきた美術館です
今回は・・・♡
特別展「みやびの色と意匠」
公家服飾から見る日本美
男子のカッコイイ束帯から
女性の風雅な奈良時代の衣裳や十二単etc...
貴重に保存管理されてきた昔の衣裳を
関連する日本画や浮世絵なども交えて
わかりやすく展示されていました
きものに興味を持ち始めた方が行かれても
楽しめそう
また
~肌着として使用する緋大口と単、間に着こむ衵、
下襲、表袴、袍に冠・石帯・襪・靴~
などというふうに細部に渡り説明&展示されているので
マニアックに楽しみたい方にも見応えあります
伝統文様のお勉強にもなり
日本人の
微妙な色の違いを楽しむ感性や繊細な美意識に感動♥
私も 足袋の原型である「襪 (しとうず)」の実物は
初めて見ました
せんとくんと
久しぶりのツーショット♪
まだ梅雨でしたので
雨に強い小千谷縮を着ていきました
長襦袢は
いちりんさんでゲットした
クールビズカラー襦袢 さらり
素肌に直接着ました
浴衣&半襦袢 よりも 涼しい~^^
いつもは
この着物には洗える絹の長襦袢を着るのですが
薄桃色(ほとんど白)なので
透け感が強(透け感を愉しみたいときは最適)なのですが
ちょっと落ち着いたマットな感じに着こなせました
裄丈も調整できるので
いろんな方から着物をいただく私には
きものに合わせて裄丈を調整できるのは嬉しいです
ヘビーローテーションの予感(^0^)