「 白洲正子によせて」
三五夜さんにて
秋の特別茶会へ...♡
コロナで延期になって
待ち遠しかったお茶会が
対策しながら無事に開催されました
美しい玄関を入ると
一気に別世界へ
素敵な焼き物や水晶と
奈良の高山から到来の美しい秋の植物たち
秋の風情
こんな生け方が好きです♡
待合のお軸は
白洲正子さんのお父様の書
本籍のお軸は
陶芸家 古橋先生に送られた
白洲正子さんからの手紙
「水晶の消息」
織部の徳利に行けられた秋🌸
お席に入って
ひととおり拝見してから
お茶席が始まりました
まずはお濃茶から
コロナ対策のため
各服立てです
(回し飲みせず各自一服)
江戸時代の銘々皿に
主菓子「淡海」
竹生島のイメージ🐰
男子のお点前はやはり
かっいい^^
素敵なしつらえに
うっとり❤
茶入れのお仕覆も洒落ていて
この干菓子のキュートさに
歓声があがりました♥
「三五の月」
「波兎」
やなぎのにわ京菓子店製
風流な器は
なんと古材(天井材)だそう
お味も美味♪
お茶杓は法隆寺古材 銘「飛火野」
記念写真📷マスクと眼鏡外しました |
この日は
お稽古のあと
そのままのお着物で🐾
眼鏡のフレームに合わせた
アンティークのお気に入りの簪は
お茶席では外して参加^^
美しいお茶会でした☆
ブログを書く夜
秋の虫たちの声が聞こえてきます
ちょっとずつ涼しくなって
少しずつ秋が深まってゆきますね...🌙