2018年7月30日

世界の衣装展&河内木綿 ❤

 
八尾市立歴史民俗資料館へ・・・
 
パンフレットとお土産にいただいた綿の種♪
 
染色研究者の辻合喜代太郎氏が収集した
世界の民族衣装を観覧しました
 
異国の衣装なのに
どこか懐かしくて
手仕事の温かさや美しさを感じます
(展示は撮影不可)
 
 
玄関で育てられている綿の花❤
今ちょうど見頃です
 
ここでは
河内木綿のお勉強もできました
 
綿繰りと糸紡ぎを体験♪
 
 
この道具で
 
綿の実を 綿と種に分けます
 
綿打ちをして
 
ようやく糸紡ぎです
 
河内木綿はその厚地で丈夫な特性から
風呂敷や帆布や製造業用の木綿として
つくられることが多いです
 
 
この日は
久しぶりに自分で縫ったこの浴衣を着ました
 
こんな体験すると
綿も麻も絹も
自然のものを纏う素敵さを感じます
 
そして
あらためて
自然からいただいた生命から作られている場面を知ると
大切にしようと思います