2013年9月5日

きもの学 2

きもの学に行く前に
美術館「えき」に立ち寄りました

テーマは
「浮世絵の夏」納涼と花火
国貞、国芳、広重ら 人気絵師の共演

もちろん!北斎の浮世絵もあり
冬の「北斎展」を
見逃していたので
取り戻した気分

鈴木春信の美人画のファンなのですが
それも堪能できました



本題のきもの学では...
憧れの市田ひろみさん
「世界の衣装達」

続いて...馬場まみ教授の
「江戸時代の小袖」



副学長より 「伝統の民族織物」

お着物姿での
バリバリの京都弁でのフレシキブルなトークは
とても面白かったです



京都伝統染織学芸舎 主宰より
「沖縄の染織」

沖縄は染織の宝庫なんですね
まるで
苦労の歴史を乗り越えた分が
すべて宝物になっているかのよう...

いつか
反物の‘海ざらし’見てみたいです


どの講師も
自ら足を運び
実体験に基づいたお話をされるので
臨場感いっぱい

残りの講義も楽しみです