にて…
江戸時代にうまれた風景模様のひとつ
“茶屋辻”
上級武家の女性だけが着用を許されたという
女性の憧れの文様
↑ トークイベントのあと
五代 田畑喜八氏から
お土産
「茶屋辻 橋のある風景
五代 田畑喜八 作」 って
わあ
ナニモ カッテマセン ノニ
橋は「橋渡し」「かけ橋」など
人との出会いや交流をあらわす
吉祥文様
水無月(6月)も今日で終わり...
私にとって
今年の
夏越の祓ハンカチ
になりました
燕子花も描かれていて
この季節にぴったり
半衿も
紫陽花から朝顔へ
バトンタッチしました
半衿 付け替え所要時間5分
お稽古にて伝授致します~ うふふ
七夕モチーフ
の手作りワークショップにて
真鍮板に 金づちやタガネを使って
模様付けしていきます
選んだのは
千鳥
表面をまわりから 叩いた後
裏からも叩いて 立体感を出します
みんなで叩くのって
なんだか楽しい
できあがり
左の長方形のは練習用ですが
もったいないので(笑)
作品に仕上げました
昨秋と春に
お着付けさせていただいたailesのお客様
Nanaさま
との
偶然の嬉しい再会
千鳥の帯留がお揃いになりました~
ますます楽しく盛り上がったワークショップ
ご指導いただいた
‘Silver Jewelry HANA’の
Hanae先生
阿波しじらのお着物姿も
とても素敵でした
「波千鳥
」には
「ともに荒波を乗り越えよう」という意味が
秘められているそうです...
今年の夏も
がんばるぞ
涼やかな
単のお着物に
絽綴の帯
素敵なお着物姿
です
生徒さんのYoshikoさん
初夏のお茶会へ
を送ってくれました
お茶室から見た大阪城
お天気も
何もかも
素敵
遠州流茶道の真髄は 『綺麗さび』
お手前も歩き方も
凛としていて ハンサム
私もまた茶道を習いたいな...
お茶室の空間
&
初夏のお着物 って
やっぱり本当に素敵ですね