2012年4月2日

あこがれの直島 地中美術館


 
 早春の直島は
お天気にめぐまれ
青い空と綺麗な海と
現代アートの空気に包まれて
心の洗濯をしてきました

瀬戸内の島に
安藤忠雄設計の美術館がすっぽり地下に埋まっています。

地中美術館のテーマは「自然と人間を考える場所」。
地下でありながら自然光が降り注いだ館内は
クロード・モネ、ジェームズ・タレル、ウォルター・デ・マリアの作品が設置されています。
ジェームズ・タレルの部屋では
数人以下ずつで入って、その空間を体感することができました
テーマどおり
すべて 自身をそこに置いて五感で感じるアートでした

 
ベネッセハウスも
やはり安藤忠雄設計でたいへん洗練されて素敵でした。
美術館とホテルの機能が融合した施設は
世界でもめずらしいそうです。

館内の現代アートは
周囲の自然や光と見事に融合していて
不思議と何かあたたかいものを感じさせてくれました。

春休みのせいか
芸術や建築を勉強中の学生さんらしい
個性的でお洒落なファッションの人たちが多く来ていました。
もちろん普段からも若い人に人気の場所です
ウエスタンの方々もツアーで来ていました

最初
直島に美術館やホテルを建設するにあたり
島内の家々を1軒、1軒回り、
自分たちの夢のプランを説いたという逸話もあるそうで
島おこしは静かに確実に実っていました

安藤忠雄さんの代表作の多くが
古いものを大切にしながら 新たな生命を吹き込む・・
私のめざす「KIMONO道」と同じ
だからこんなに惹かれるの
世界が認める‘クールジャパン’
私は着物の側から支えていきたいと また感じました