2015年8月26日

お能の笛

能管(お能の笛)を
体験できるワークショップへ



初めて見る能管の楽譜

元はカタカナの縦書きだけだったものに
明治末~大正時代に
線と数字が書き加えられたそう




わくわく

音は出ました
頭がクラクラ

‘中の舞’という曲の
最初の2行を練習しました



能管の端っこ(頭金)には
鹿の彫金


先生の笛には
お洒落な獅子の彫金
桃山時代の笛を 受け継ぎ 守りながら
現代に奏でていらっしゃいます


稽古 (けいこ)= 古(いにしえ)を稽(かんがえ)る



ラストには
先生の笛に合わせて 仕舞いも上演されました



ご指導いただいた
森田流 笛方 斉藤敦先生と

夏のお着物&袴の着こなしも
とっても素敵でした


私は・・・

お気に入りのアザミいっぱいの絽の着物で
半衿は...食べ頃の葡萄