和舞と東遊

砂ずりの藤

春日大社にて
　



和舞と東遊について詳しい講話と
奉納

　
気になる装束は・・
桐竹雉が描かれた青摺の袍

（山藍による型染めだそうです）

　　

子供が東遊を舞うのは
春日大社だけ・・・

冠に桜花を左から挿しています
　

日本の古来の歌舞は
舞楽など外来の歌舞と区別して
「国風歌舞（くにぶりのうたまい）」と呼ばれ

雅楽の中でも
和舞・東遊は その国風歌舞の部類に属します

より日本的で ゆったりと 優雅な舞
たおやかな調べ

とても素敵でした