奈良の薬師寺
‘凍れる音楽’という愛称の東塔が
修復中で
その水煙を展示中
その三重塔の頂にあった装飾を
間近で見ることができました
4枚からなる水煙には
24体の飛天が透かし彫りされていて
いま まさに
舞い降りた飛天
見学後は
以前から行きたかった松伯美術館へ
咲きほころぶ芙蓉の花の庭を通り抜け
エントランスへ
自然採光をふんだんに取り入れた建物も
素敵
特別展「女性たちの物語」を開催中で
↑松園の大正4年作の‘花がたみ’
これは購入した絵葉書を撮影したものですが
こんな風に
彩色前の下絵の段階でほとんど完成に近いこと
下絵だけでも魅力的と感じる程の
素晴らしい表現力に
あらためて感動しました
昭和23年に 女性として初の文化勲章を受章した
上村松園は
その翌年にその生涯を終えています
今まで
綺麗な絵を描く人という印象しかなかったのですが
美術館でその人の空気を感じることで
あらたな魅力に触れることができました
‘凍れる音楽’という愛称の東塔が
修復中で
その水煙を展示中
その三重塔の頂にあった装飾を
間近で見ることができました
4枚からなる水煙には
24体の飛天が透かし彫りされていて
いま まさに
舞い降りた飛天
見学後は
以前から行きたかった松伯美術館へ
咲きほころぶ芙蓉の花の庭を通り抜け
エントランスへ
自然採光をふんだんに取り入れた建物も
素敵
特別展「女性たちの物語」を開催中で
↑松園の大正4年作の‘花がたみ’
これは購入した絵葉書を撮影したものですが
こんな風に
彩色前の下絵の段階でほとんど完成に近いこと
下絵だけでも魅力的と感じる程の
素晴らしい表現力に
あらためて感動しました
昭和23年に 女性として初の文化勲章を受章した
上村松園は
その翌年にその生涯を終えています
今まで
綺麗な絵を描く人という印象しかなかったのですが
美術館でその人の空気を感じることで
あらたな魅力に触れることができました