初めて縫った自分の着物
先日の遠足に
さっそく着て行きました
結城紬の単の着物。
衿はこだわって
好きな広衿に仕上げました
ちょうど縫い終えた頃
TV番組「美の壺」が
結城紬をテーマに放映していました
絹ものでありながら
太もの(木綿の織物)に見える結城紬
ふわふわの真綿から取り出した紬糸は
太く毛羽立って
扱いにくいのですが
時を経ると極上の着心地を生み出すそうです
糸から生まれる風の着心地
着こんだ風合い
何年かかるでしょうか...
着物の楽しみ方を
またひとつ見つけました
これは衿の補強用に共布でつくったもの
「つばめ」
和裁士さんの間では
「ぎょうざ(餃子)」とも呼ばれています。
ネーミングが可愛かったので
縫い付ける前に
記念撮影しておきました(笑)
先日の遠足に
さっそく着て行きました
結城紬の単の着物。
衿はこだわって
好きな広衿に仕上げました
ちょうど縫い終えた頃
TV番組「美の壺」が
結城紬をテーマに放映していました
絹ものでありながら
太もの(木綿の織物)に見える結城紬
ふわふわの真綿から取り出した紬糸は
太く毛羽立って
扱いにくいのですが
時を経ると極上の着心地を生み出すそうです
糸から生まれる風の着心地
着こんだ風合い
何年かかるでしょうか...
着物の楽しみ方を
またひとつ見つけました
これは衿の補強用に共布でつくったもの
「つばめ」
和裁士さんの間では
「ぎょうざ(餃子)」とも呼ばれています。
ネーミングが可愛かったので
縫い付ける前に
記念撮影しておきました(笑)