2015年10月25日

神戸ファッション美術館

神戸ファッション美術館にて

 

特別展示
「日本衣装絵巻―卑弥呼から篤姫の時代まで」


テーマは「染織祭」

1931年(昭和6)から20年間だけ執り行われた
京都の葵祭・祇園祭・時代祭にならぶ
「京都の四大祭」のひとつ

戦争によって幻となった祭

古墳時代から江戸時代の女性衣装が

染織職人の方々の匠の技で復元され完全再現

8時代100領が一堂に
(領=昔の衣装の単位)


(笑)
バーチャル衣装体験コーナーも

国内美術館で初
「着せかえサイネージシステム」



ここでの着物がテーマの展示は2年ぶり
「涼をよぶロマンキモノ展」(←懐かしいブログ)
以来の開催




お着物で行くと入場無料
見応えたっぷりの魅力あふれる展示会です