

威風堂々たる
京都国立博物館




平成知新館にて
特別展覧会「琳派 京を彩る」

意外にも京都では初めて

まるで
琳派400年メモリアルイヤーの千秋楽を飾るかのような
見応えのある素敵さ

昔から
アヴァンギャルドで最高に雅


わあ

やはり生でこれだけ揃うと
テンション上がりまくり



一番感動したのは
下絵は宗達


鶴下絵三十六歌仙和歌巻

洗練の極みと
卓越したセンス

なにより
13.56mの全場面の初公開



宗達の風神雷神

光琳の風神雷神

抱一の風神雷神

謎の絵師 俵屋宗達の
とけこむような色使いの微妙さや
筆遣いのやわらかさ
大胆さ
表現力etc...
超天才ぶりに

お土産は・・・

風神雷神おたべ

右:風神雷神マスキングテープ(笑)

マニアックなお土産

西陣織の紋紙でつくられた栞
美術館を出たところで
西陣織の伝統工芸士さん



after博物館...
秋を味わう一服

もはや時代を超えてしまった
琳派というモダン

雅なルネサンス

光悦 & 琳派に 乾杯
